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Nature plays a major role in Cremacaffè Design philosophy: all our products are designed following a natural materials/minimum waste lead.

Poplar Plywood | ポプラ材

私たちが使用するポプラ材 合板は5枚のレイヤーを交差させ、木工ボンドと圧着を用いてつくられています。これにより光安定性および耐衝撃性を得ることができ複雑な幾何学的な形状へ加工可能となります。また、合板のレーザー切断加工はプラスチックのように有害なガスの発生がなく耐久性が高く末永くご使用いただけます。
また、手でやすりがけを施し、色付けフィニッッシュについても有機溶剤をしようしないため、無害に自然環境へ返すことができます。

Beech Wood | ブナ材(ビーチ)

いくつかの小さな製品には木目と色がよいヨーロピアンビーチを採用しています。
あなたは紙が発明される前にブナのタブレットがゲルマン民族に使われていたことを知っていましたか? オールドイングリッシュの「bōc」と古い北欧の「bók」の一つ目の意味は「ブナ / ビーチ」ですが二つ目の意味は「book」です。
(「bōc」は「book」の語源です。)
現代のドイツでは「book」にあたる言葉は「Buch」で「Buche」はブナの木を意味します。(source: Wikipedia(En))

Reused bike tires | リサイクル自転車タイヤ

私たちの製品のバンパー部分(カド)に採用している滑り止めは自転車のタイヤをリサイクルしてつくられています。
私たちは「循環」という言葉に基づいて製品をデザインしています。
「どこからきて、どこに向かうのか」ということを考え、極力、プラスチックやシリコン素材を使わないようにして環境へのインパクトを最小化しようと努力しています。それによって見た目もよく、自然にも優しい製品ができています。

Repurposed fabrics

We take care of using only repurposed fabrics in our projects, from the handmade carrying bags most of our stands come with, to the soft cases for small synths and pockets for accessories. That’s why our carrying bags are white – it is the most common color among repurposed fabrics – and you can find only few soft cases with the same pattern and color around! Giving a second life to fabrics minimizes impacts on waste production, plus it guarantees unicity to our products.

Radiographic film | レントゲンフィルム

Cremacaffèでは、天然素材もしくは埋め立て地に行くであろう物質をリサイクルして使用しております。シンセのための美しくて耐久性のあるスキンを制作しようと考えたとき、未使用のレントゲンフィルムはそれに最適な材料であることが分かりました。スキンに使用するプレートは、明るく半透明の銀/ライラック色です。これは期限切れになって捨てられる運命にあるレントゲンフィルムの特色です。レントゲンフィルムは、ハロゲン化銀結晶に覆われた乳化ゼラチンで、非常に薄く、耐久性にも優れています。私たちは非常に精密にカットすることで、その質感をあなたのシンセに与え快適さを保証します。
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